女子生徒達にも、継続して学べる環境を
東京の青空の下での
チャリティーコンサート
2016年4 月23日 夜6時〜
飯田橋カナル・カフェ
有名な太鼓演奏者五十嵐モコ 先生、松本律子さん、ソロアーティスト守山芳憲さんを含む雅嵐太鼓グループをお迎えし、ウォーターフロントカナルカフェで、この春の夜の素晴らしい青空の下で爽快な音楽を一緒に楽しみませんか。このチャリティーイベントの参加費の一部は、カンボジアの農村部の貧困層のための教育や医療をサポートするために寄付されます。イベントではエキサイティングな抽選会やオークション、 新鮮で豪華なバイキング式ディナー、素敵な人々とのダンスなど盛りだくさん!!ぜひ、このチャリティーイベントにご参加下さい!
Photo Courtesy (c) Kit Nagamura 2015
雅嵐と五十嵐モコ先生
五十嵐先生は、1997年に設立された雅嵐太鼓スクールのディレクターです。その同じ年には、国際的な演奏者からなる雅嵐太鼓グループが設立されました。メンバーは、10歳〜16歳の学生と社会人で構成されています。
守山芳憲
山梨県の太鼓グループ、Sen Amano&Arahanと26年間一緒に演奏した後、2014年に、ソロアーティストになりました。守山氏は、様々なグループに笛や太鼓を教えながら、演奏活動を続けています。
目標100人の女子学生に奨学金を!!
カンボジアの女子生徒たちに奨学金支援(GBAプログラム)
ハワイ旅行が当たる抽選クジを買って女子達の支援
外務省によると(http://www.mofa.go.jp/)
「男子生徒と女子生徒の間には、ジェンダー格差が存在している。すなわち、初等学校から中等学校へと年次が進むにつれて、男女の就学率に格差が顕在化し、18歳までには男子生徒の就学率が、女子生徒の就学率の3倍にまで達している。このように女子生徒の就学率が年次を重ねるにつれて低下するのは、親が女子生徒に日常的な雑務(水汲みや洗濯等)を分担させるからである。また、親が経済的負担から就学に消極的となることも理由としてあげられる。
男性と女性の間にも、成人識字率に大きな格差が存在している。男性の識字率が80%近くであるのに対して、女性の識字率は50%台の半ばである。」
WAfCでは、こうした環境におかれた女子学生たちが、継続して学業を続けていけるように、Girls Be Ambitiousプログラムでは、女子学生たちに奨学金支援をしております。
今回のチャリティーイベントで、ハワイ旅行が当たる抽選クジを買っていただくと、女子生徒達の奨学金支援になります。