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カンボジアでの植林の必要性

 

1960年代, 国土の70%以上あったカンボジアの森林面積は伐採等により減少しています。人々の環境意識の欠如も一因です。学校で環境教育を行い、植樹・浄水器の設置・苗木作り・野菜種配布等、具体的な行動を体験し、環境への永続的な保全意識を高め、村全体として、森林を保護・維持し緑の量を増やす。そして雨季の洪水や乾期の枯渇、地球温暖化を防ぎます。

WAfCでは550校以上の学校を建設し、11万人以上の生徒が通っています。各学校で環境教育を行い、植樹活動を行っています。また、各生徒には苗木を配布し、家庭で植樹します。また、食料事情の向上を目指しています。各学校には、浄水器の設置を促進し、安全な水を飲料できるようにします。

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